【公式】コテージ仲泊(なかどまり)~沖縄本島中程に位置する恩納村の落ち着いた集落にたたずむ一軒家貸し切りの手作りコテージです

旅の備品

当コテージでは、日本の標準的なホテルに備えられているレベルのアメニティーは、一通り用意してあります(安全カミソリを除く)。
 もし心配な点があれば、是非、お電話やメールでお尋ねください。又、滞在中に不足が生じたり、追加のご希望があれば、遠慮なくお申し出下さい。

 

ベッドサイドの汗拭きタオル

部屋着(寝衣)に関しては、南国のコテージはホテルとは事情が異なります。

温帯であれ亜熱帯であれ、鉄筋コンクリート構造のホテル内は、空調がフル稼働されており、室内外や昼夜の温度差はあまり大きくはありません。快適な空調管理の下、多少厚めであっても、体がリラックス出来る室内着を着て過ごすのが一般的です。 

沖縄は亜熱帯。その真髄が7、8月の夏です。

さすがに暑い。

家でくつろぐ時に着るもの(ウチナーグチでは「ヤーカラチャー」と言います)は、半袖短パンに代表される超夏仕様。とにかく暑さを増幅させてはいけない。何がなんでも薄い物大歓迎!です。

従って、コテージ仲泊は、男女共通ですが、薄手の夏用パジャマ(サイズ:S,M,L,XLを用意して皆様をお迎えします。エアコンは控えめにして、夜の空にたまに響く甲高い鳥の声に耳を傾けながら、亜熱帯のディープな夜を実感するのも旅の楽しみかも知れません。お申し込み時に、御希望のサイズをお知らせ下さい。

パジャマはサッカー生地で、写真のサイズはSとXL。

通信環境について

「民泊WiFi」という民泊ホスト専用のモバイルWiFiルーターが設置されておりますのでご自由にお使い下さい。

旅の衣類は少なめで大丈夫

脱衣場に洗濯機があり、玄関前庭に物干し竿を用意してありますので、ご自由にお使い下さい。(洗剤もあります) 

雨の日は、屋外備え付けのガス乾燥機もご自由にお使い下さい。乾燥機は洗濯の目的以外にも使えます。スコールでズブ濡れになった時にも大活躍。実は南国でのアクティビティーの強力な助っ人です。
棟梁お手製のケースに守られたガス乾燥機

ここで棟梁のお手並み拝見。コテージ仲泊を手作りした棟梁にとっては、お茶の子さいさい!(👈懐かし!)

機材が来る前に、まず外壁にアングルを固定
順調に機材が到着
待ってました、と棟梁は、あっという間に木枠を取り付け
南国の激しい雨もへっちゃらの立派なケースが僅か1時間で完成しました。